
ついにプロフィールを完成させていいねを送ってみたけど全然マッチしないよ…
このような場合、プロフィールのステータス設定に問題があるかもしれません!
今回はwithのプロフィール設定について、地雷認定されないためのオススメ設定をしていきます!
withのオススメ設定を徹底解説
ニックネーム
ニックネームはシンプルに下の名前をそのまま入力するのが一番オススメです!誠実さを演出できマッチ率が上がるからです。
まれに本当にニックネームを登録している人がいますが痛いだけなのでやめましょう。マッチングアプリの世界では女性ユーザーの常識は男性ユーザーには当てはまりません。偽名も不信感を抱かせるだけなのでNGです。
他の選択肢としては苗字名前のイニシャル(A.K.など)や名前の省略系(たけし→たけ)なども良いでしょう。
このようなニックネームを設定した場合、初回メッセージで本当の名前を打ち明けると信頼感を獲得できるのでオススメです。
ただし女性側は初回メッセージを送りづらくなるので、諸刃の剣だということは覚えておいてください。



たしかに「A.K.さんはじめまして!」とは送りづらいかも…



だけどメッセージで本名を明かしてもらったときの嬉しさはあるよね!
居住地・勤務地
こちらは事実をそのまま設定すれば良いのですが、市区町村までは設定しない方が良いです。
なぜなら個人情報のリテラシーが低い人なのかなと思われてしまうからです。
また、非公開であればメッセージやデートでの話題として取っておくこともできます。
東部や西部など県内でも生活圏が異なる場合はプロフィール文に記載するとよいでしょう。
話せる言語
こちらは基本日本語かと思いますが、まれに英語など外国語も話せるという方もいるかもしれません。
しかしそこはあえて設定しないことをオススメします。なぜならとっつきづらい人だと思われてしまうのを避けるためです。
マッチングアプリには非常に多くの会員がいるので、少しでも大多数とは異なる行動をすると違和感を持たれ即スルーされてしまいます。
話せる言語についても大多数の人が設定している日本語オンリーがいちばん無難で違和感を持たれず婚活を進めることができるのです。
身長
身長は正直にそのまま入力することをオススメします。
身長について女性はとても敏感です。
数センチ盛りたい気持ちも分かりますが、会った際に盛っていたことがバレ、不信感を与えてその後即お断りです。
身長が低くても素敵な彼女をゲットした人はたくさんいるので、あえてリスクをとる必要は無いでしょう。
体型
こちらは「普通」または「やや細め」を選択しておくことをオススメします。
こちらも他と同様、大多数はこのどちらかだからです。
体型は身長のような絶対的なものではなく、ある程度主観的な部分があるので、ややぽっちゃりしているのに普通だと主張しても違和感はありません。
多少嘘ついてるかなと思ってもまずはデートできることを目指します。
職業名
まれに書いている人がいますが空欄にしておくのが無難です。
大多数は記載していないのに加え、自己顕示欲のある人だと思われてしまうからです。
年収
こちらは源泉徴収票を見ながら超真面目に入力する必要はなく、100万程度サバ読んでみるのがオススメです。
ただし高すぎてもダメで、平均的な年収より多少高いくらいがちょうど良いです。
withは1000万円以下では、
- 200万円未満
- 200~400万円
- 400~600万円
- 600~800万円
- 800~1000万円
で分かれています。27歳までは「400~600万円」、28歳からは「600~800万円」とすると良いでしょう。
筆者の友人では給料が上がって年収区分を上げたらみるみるマッチしたとのことです。
数回のデートでお金の話はしないことが一般的ですし、付き合ったとしてもなかなか言い出しづらい話題ですので、まずはお付き合いできることを目指しましょう。実際に高収入な方はそのままで構いません。
お酒
こちらの項目は飲酒習慣の実態ではなく、お酒に対する価値観を入力する項目です。
そのため、どのようなお相手をターゲットとするかによって決めると良いです。
- 飲む:お相手と積極的にお酒を楽しみたい、飲みをデートの一部として楽しみたい
- ときどき飲む:飲まなくても良い、お酒のおいしさにこだわりは無い、飲み会や居酒屋の雰囲気を重視
ポイントは週に一回でも毎週お酒を楽しみたいなら飲むを選択しておくことです。
私が色々な女性とデートしてきた感触では、ときどき飲むを選択している女性は「飲めるけど飲みたいとは思わない」という方が多かったです。
お酒の価値観は離婚の原因にもなるほど理解し合うのが難しいですので、初めから価値観の合う方を見つけていきましょう。
タバコ
タバコを吸わない方は問題ありませんが、吸う方は要注意です。
マッチングアプリでは非喫煙者を望む女性が圧倒的に多く、そのような女性は喫煙している男性を恋愛対象外としてみています。
したがって、喫煙者はそれだけでマッチ率がかなり落ちるのです。
たとえ相手が嫌ならやめる、非喫煙者の前では吸わないを選択していたとしても、それが本当に実現するとは思っていません。
喫煙者の方で真剣に婚活をしたいというのであれば、これを機に禁煙に取り組んでみてはいかがでしょうか。
結婚に対する意思
こちらは、真剣に婚活をしている方は「2~3年のうちに」を選択しておくことがベストです。
未設定や分からない、良い人がいればは真剣さが伝わりませんし、すぐにでもしたいは焦っている姿が想像でき、余裕が感じられないからです。
子供が欲しいか
こちらの項目も実際に子供が欲しいかの情報を入力するものではなく、自分の価値観を押し付けず話し合いができる人かを確かめる項目になります。
したがって、「お相手と相談して決める」にしておくことをおすすめします。
ただし、結婚後の人生に大きく関わる項目でもあるので、もし強いこだわりがあるようであれば「はい or いいえ」を入力しても問題ありませんが、マッチ率が低下することは知っておきましょう。
家事・育児
家事・育児についても、特に強いこだわりがなければ「二人で協力したい」を選択しておくことをおすすめします。
他の項目とも共通して言えますが、このプロフィールを見るのはまだマッチすらしていない赤の他人です。
そのようなはじめましての方に自分の価値観を押し付けるような行動は地雷であるとアピールしているようなものです。
ましてや結婚後の生活や人生観などを合ってもない人にアピールするのは、たとえいくら婚活を焦っていたとしても言語道断です。
距離の縮め方がおかしい人として認定され、即スルーされてしまいます。
まずはマッチングやデートをできるように無難なプロフィールを作り、まずは相手の価値観を聞く姿勢を取りつつ自分の価値観を開示していくようにしましょう。
出会うまでの希望
出会うまでの希望は「気が合えば会いたい」にしておくのが無難です。こちらは以下のように消去法で決められます。
- できればすぐに会いたい→がっついているように思われ引かれる
- 合う前に通話したい→通話が苦手な女性も一定数いる
- メッセージで交流を深めてから→真剣にやっていない
このように、「気が合えば会いたい」以外はマッチ率が下がる要因を含んでいるのです。
婚活の効率を重視して、不毛なメッセージをやり取りするよりはまずは会いたいという気持ちはわかるのですが、本音と建前は区別することが大切です。
「気が合えば会いたい」と設定していても、マッチ後数通のメッセージですぐデートに誘うことは問題ないので、まずはマッチ率を上げることに専念しましょう。
初回デート費用
こちらもよく議論に上がる項目ですが、私としては「男性が多めに払う」と設定することをおすすめします。
なぜなら、この項目は男性の価値観を知るための項目ではなく、女性の扱い方を分かっているかを判断する項目と考えられるからです。
世の中の女性は、いくら奥手な女性であっても初回デートくらいは頑張ってカッコつけてほしいという固定概念を持っています。そしてそのカッコつける手段の一つがデート費用の支払いなのです。
ですから、その女性特有の固定概念を理解しているかどうか?をこの項目で判断され、理解している男性に好意を寄せていくのです。
また、男性が全て払うでは若干恩着せがましくなってしまうので、男性が多めに払うという完璧な選択肢が用意されているのです。
もちろん、初回デート費用は全額男性が払うのが鉄則ですが、ここでは建前上男性が多めに払うとしておくのが、女性心理への理解と恩着せがましくない感とでちょうど釣り合いが取れて吉です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は簡単なようで難しいマッチングアプリのプロフィール設定について解説しました。
プロフィールは本音の価値観を知るためのように見えて、実は人となりを判断するためであるので、本音と建前を分けて考える必要があることがわかりましたね。
ぜひこの設定でたくさんマッチできるようになりましょう!
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